ゴルフはプレーをしてただ楽しいだけではなく、ビジネスシーンでも役に立つスポーツです。
デキるビジネスマンはゴルフをしていることが多いとも言われています。
昔から「接待ゴルフ」なんて言葉があるくらいですから、ゴルフと仕事の関係は密接なもの。
しかし、具体的にゴルフがどうビジネスと結びつくのでしょうか?
理由①お客様や取引先、同僚との距離が近くなる
普段は仕事でしか顔を合わせない相手とプライベートな時間を一緒に過ごしたことで、親近感が湧いたという経験をしたことがある人は多いはず。
ゴルフをプレーするときは、まず間違いなくゴルフウェアに着替えます。
スーツやネクタイではない相手の私服を見ることで、「仕事以外の時間も共有している」と感じ、友人といるような気持ちになれるといいます。
心理学で言うところの「ザイオンス効果」(単純接触効果)も働いているでしょう。
これは「会う回数や時間が増えるほど、相手に好意を抱きやすくなる」という心理効果です。
仕事でしか会わない人よりも、仕事以外でも会う人の方が親近感を得やすくなりますね。
そんな風に親近感を抱いている相手に対して、人はつい、いろいろとしゃべってしまうものです。
家族や趣味、出身地のようなプライベートなことはもちろん、公になってない会社の情報をいち早く聞けたり、普段なら相談しづらい仕事のことを気軽に話せたりすることもあります。
特にゴルフは他のスポーツと違い、歩いている時間が長いので、必然的に話す時間も多くなります。
理由②人脈が広がり、ビジネスチャンスになる
ゴルフは紳士のたしなむスポーツであり、ゴルフ場は社交場でもあります。
大きなコンペになると、それだけ人も集まります。
家と会社の往復をしているだけでは出会えない人数と一度に知り合えるというのは、魅力的ですね。
飲み会や交流会には参加しなくても、「ゴルフなら楽しいから参加する」というエクゼクティブな人はたくさんいます。
だからゴルフをプレーすれば、そういう人とも知り合いやすくなり、最新の業界事情を知ることができたり、ビジネスの幅を広げるきっかけになったりします。
理由③健康にもいい!
体は大事な資本です。健康を維持できないと、仕事に影響が出てしまうのは、言うまでもありません。
仕事の効率だけではなく、長期的に考えれば出世にも影響が出るでしょう。
ゴルフは健康を維持するためにも役立ちます。
ラウンドを回るときは、早起きをすることが多いでしょう。
プレーで体を動かし、食欲が湧いてしっかりと食事をし、疲労も手伝って早く寝るといったように、忙しいビジネスパーソンの乱れがちな生活が、ゴルフのおかげで規則正しいものになります。
ランニングやジム通いだと一人で行うため、サボりやすい環境になってしまいます。
でもゴルフなら他人と一緒に行うため、強制力が働いてきちんと運動することができます。
プレー代がかさむなら、ココゴルフでウェア代を節約!
ゴルフがビジネスシーンで役立つことはわかっても、プレー代がかさむのは気になります。ラウンドは自分ひとりではまず回らないため、自分にばかり都合のいい比較的手頃なコースを選ぶということはしづらいですよね?
それならせめて、ゴルフウェア代だけでも節約しましょう!
一見すると、大きな節約に思えないかもしれません。
でも、ゴルフウェアは消耗品。
ココゴルフで購入することを選択していれば、長い目で見るとかなりの節約になるはずです。
ココゴルフでは他店より質のいいものを手頃な価格で提供しています。
正規品で買うよりも断然安く、取り扱いの種類が豊富なことも自慢です。