ついにゴルフコースデビュー!これだけ押さえておけば失敗しない!

ゴルフはペナルティやルールはありますが、他のスポーツと違い審判がいないため、プレイヤー1人ひとりの礼儀正しさや誠実さが求められるため「紳士のスポーツ」と呼ばれています。
そのため、ゴルフコースを周るときには、いくつか気をつけておきたいルール・マナーがあります。
失敗して恥をかいた…ということがないように、今回はコースデビューを目前に控えた人向けのポイントを紹介します。

コースデビューまでに準備しておくこと 

ゴルフコース前に準備しておかなければならないポイントは、大きく分けて3つです。

ひとつ目は、当日一緒に周る人たちの足手まといにならないよう、ある程度の練習をしておくこと。
必要以上に時間がかかると仲間だけではなく、後続のプレイヤーたちにも迷惑をかけてしまいます。
スコア100を目安に、打ちっ放しや練習場で練習を積んでおくといいでしょう。

ふたつ目は、最低限のマナーを勉強しておくことです。
打つ人とはできるだけ距離をとって待つ、他のプレイヤーが打つときは動かない・喋らない、グリーンから遠い順に打つ、クラブを常に2、3本持って歩く、同伴者のスコアもつけるなど、ごく当たり前のことばかりですがコースに出る前に一度ゴルフのマナーブックやサイトに目を通しておくとよいでしょう。

最後に当日の服装や身だしなみは一度必ずチェックするようにしましょう。
男女問わず、襟が付いていない服装は好ましくありません。ポロシャツにロングパンツが最適な格好です。基本的にポロシャツの裾はボトムスにタックインしなければなりません。ベルトも必要です。熱中症対策、頭部の保護の役割からキャップまたはサンバイザーもマストアイテムです。

注意点として、男性の場合はショートパンツとショートソックスの組み合わせが好ましくないとされていますし、女性も露出が多い格好は望ましくありません。誰が見ても好感がもてるような清潔感のある装いにしましょう。
服装の規定はゴルフ場によっても違ってくるので、事前にゴルフ場の公式サイトを確認しておきましょう。

ゴルフの場合、他のスポーツのようにジャージやTシャツのようなラフな格好で会場へ赴くのはNGです。クラブハウス(受付や着替え、休憩する建物)に入る際も、ジャケット、襟付きのシャツ、スラックス(女性は膝丈のスカートでも可)、革靴を着用しましょう。

デビュー当日に気をつけるべきこと 

ゴルフデビュー当日は時間に余裕を持って、ゴルフ場に到着するようにしましょう。
ゴルフは他のスポーツと違って、着替えや移動に時間がかかります。
予約した時間に始められるように、遅くても1時間前には受付を済ませておいてください。

スタート10分前にはティーグラウンドにいるようにしましょう。ローカルルールやクラブの本数を確認して、準備を整えておきます。また、他の人のボールと間違えないように、自分の使用するボールのメーカーとナンバーを覚えておきましょう。色付きのボールは他の人と区別しやすいのでオススメです。

いよいよラウンドスタートとなったら、どのスポーツでも同じですが「よろしくお願いします」と挨拶をしましょう。ラウンド終了時は「ありがとうございました」の一言も忘れずに。

携帯電話の使用は禁止されていますので、コース内に持ち込む際は必ずマナーモードもしくは電源をオフにしましょう。

最近はバンカーをならさなかったり、ボールマークを直さなかったりする人も多いようです。
これはマナー違反に当たるため、自分が作ったものはもちろん、他のプレイヤーが作ったものも積極的に直すようにしましょう。

ゴルフではプレーファスト(素早く一定の時間内でプレーすること)が大切です。ゴルフ初心者でも、自分だけではなく周りにも気を配る姿勢、スムーズにラウンドするための準備と心掛けが求められます。
初めてコースを回る時は必ずラウンドに慣れている経験者と一緒にプレーをして、ゴルフのルールやマナーを教わりながら、ゴルフを楽しむようにしましょう。

同伴者のボールの行方も見ておいたり、良いショットがでたら「ナイスショット!」と声を掛けたりと、こうした心遣いがプレーだけではなく人間関係も円滑にしてくれます。

コースデビューの準備はお得なココゴルフで!

ゴルフコースデビューはわくわくする気持ちがある反面、準備にお金がかかって気が重くなることもあるでしょう。

特に初心者の場合、何が必要なのかわからずに、気になるものをすべて購入してしまいがちなため、予算以上の出費をしてしまうことも。
極力出費を抑えるためには、お得なゴルフショップを選ぶことをおすすめします。

ココゴルフは中古のゴルフウェアやアイテムを豊富にそろえていて、気になるアイテムや一流ブランドのゴルフウェアを見つけられます。
オンラインで購入できるため、店頭まで足を運ぶ必要もありません。
ゴルフ関連アイテムであればなんでもそろっているので、きっとお気に入りを見つけられるでしょう。

ゴルフにかかる費用はどのくらい?わかりやすく解説します!

他のスポーツに比べ必要な道具が多いことから、一般的に「お金がかかる」というイメージの強いゴルフ。どんなスポーツでも上達するにつれ良い道具が欲しくなるものです。特にゴルフは道具によってスコアも左右されますから、より自分に合った良いものを揃えたくなりがちです。
また、ラウンドを周ることになれば、それなりの広い敷地がある場所へ赴くことになり、1日1万円以上かかることも珍しくありません。

ゴルフを趣味にしている人は、一体どれくらいのお金をかけているのでしょうか?
今回はゴルフにかかるそれぞれの費用をわかりやすく解説します!

ウェアや持ち物にかかる費用

ゴルフウェアというとポロシャツにチノパンのイメージが強いものですが、最近はバリエーションも広がってきています。

機能性の高いものや人気ブランドのウェアとなると、トップスだけで1万円を超えることが少なくありません。ボトムスも同様です。

また、雨天時にはレインコート、冬期はウインドブレーカーやダウンベストなどTPOに応じてさまざまなアイテムが必要になってきます。
帽子やグローブ、ゴルフシューズや靴下など欠かせない小物も多く、その中でもゴルフシューズは高く、最低1万円はかかるでしょう。
これらすべてをいきなりそろえると、5万円以上することも少なくありません。
これからゴルフを始める人は、まず最低限必要なものだけそろえ、徐々に増やしていくことをおすすめします。

また、ゴルフで欠かせないものといえばゴルフクラブとそれらを入れるキャディバッグです。
ゴルフクラブは数千円程度のものから数十万円するものまであり、まさにピンキリ。
どれを選べばいいのかわからないという人は、ゴルフバッグとクラブのセットを購入すればひとまず安心です。セット価格5万円程度で購入できるものもあります。
先輩ゴルファーからお下がりをもらうという人も多いようです。
毎年各メーカーから新作クラブが発売されるので、少し前のモデルを中古で揃えるのもオススメです。

打ちっ放しや練習場でかかる費用 

打ちっ放しまたは練習場では、好きなだけショットが打てますがその分の費用がかかります。
多くの打ちっ放しや練習場では1,000円単位のプリペイドカードが販売されているので、プレイヤーは購入して打席に立ちます。

打ちっ放しまたは練習場でかかる費用は主に以下の3つです。

  • 入場料
  • ボール代
  • 夜間照明料

入場料は100~500円と幅広く、都市部になればなるほど高くなる傾向です。
地方では入場料無料の施設も少なくありません。

ボール代は1球につき5~20円程度が相場で、やはり都市部は高額になります。
また、1階よりも2・3階の方が安くなるので少しでも節約したい人は上層階を選びましょう。

ゴルフ練習場の多くは、平日と土日祝日で料金設定が異なります。
その中でも平日の早朝や夜は安価に設定しているところも多いので、お得な時間を狙うといいでしょう。

また、都会に多い屋内の練習場では入場料と時間単位で場所代が発生します。
入場料の目安は300~500円、場所代は1時間当たり2,000~3,000円程度です。

コースでかかる費用 

ゴルフコースは9ホール(ハーフ)で周るか18ホール周るかで費用が変わってきます。
18ホール周る場合の相場は8,000~10,000円程度です。

地方によって相場は微妙に違い、関東や東海エリアは高め、反対に四国や九州は安めに設定されています。ゴルフ場のコースの難易度によって金額は様々です。
この料金にゴルフ場までの往復交通費やカート代、キャディ代、ロッカー代や昼食代がかかるため、最終的には10,000~15,000円程度必要と考えておくとよいでしょう。

ココゴルフでお得にウェアを買って、少しでも節約しよう!

最近はゴルフ代も安くなってきているといわれていますが、いちから始めるとなるとある程度まとまったお金が必要になりそうですね。
なるべく節約してゴルフ用品やウェアをそろえたいと考えている人も多いでしょう。

そんな人はココゴルフでウェアを探してみてはいかがでしょうか?
中古ゴルフウェアを多数取り扱っていて、憧れのブランドウェアもリーズナブルに購入できます。
とても中古には思えない美品も見つけられるでしょう。
オンラインで購入できるので、ぜひチェックしてみてください!

ゴルフでモテる男性と嫌われる男性を徹底比較!

ゴルフが上手い男性をかっこいいと感じるのは、男性も女性も同じ。
普段は何とも思っていなかった男性を、ゴルフ場で見てときめく女性は少なくないようです。

一方、残念ながらゴルフ場で男としての株を落としてしまう男性も…。
それぞれの違いはどこにあるのでしょうか。

ゴルフコースでモテる男性の特徴

ゴルフコースでモテる男性にはいくつかの特徴があります。
まずは、当たり前ですがゴルフが上手いという点。

どれだけ上手でも男女のパワーの差が出るのがドライバーです。
ゴルフでは一般の男性と女性のティーグラウンドの場所が違います。ロングホールだと男性だけ谷越えしなければならないことも・・・そんな時、女性では出せない飛距離を軽々飛ばせると格好良いですよね。
ドライバーだけでなく繊細な力加減と正確さが求められるアプローチショットも上手な人は魅力的です。

また、ゴルフは紳士のスポーツであり、いくつかのマナーがあります。
それを正しく理解することで、大人かつ礼儀正しいイメージを相手に与えることができます。
「紳士」な男性は周囲への気配りができ、女性だけでなく上司や後輩の扱いも心得ていることが多く、人としてとても魅力的です。

とにかくゴルフというスポーツはさまざまな面で、センスを問われます。
ゴルフウェアや小物などのファッションセンス、気配りやマナーなどの人間関係のセンス、もちろんゴルフセンスも例外ではありません。
センスは先天的な要素もありますが、心掛けや練習次第でどんどん変えていくことができます。

今ゴルフコースでモテていない人も、決してあきらめる必要はありません。
次の章からはゴルフでモテる男性と嫌われる男性の特徴を紹介します。

ゴルフで好かれる男性、嫌われる男性

女心は複雑なもの。
「とにかくゴルフが上手ければ、モテる!」と安易に考えてはいけません。
女性はどちらかと言えば男性のゴルフスキルよりも、マナーや気配りをよく見ているものです。

女性と一緒にコースを周るときに、相手のペースを無視していませんか?
自分のほうが上手いからといって、偉そうにアドバイスをしていませんか?
自分に酔っているかのようなプレイや、失敗時のしつこい言い訳は女性をドン引きさせてしまいます。

ゴルフ初心者の女性と周るとき、多少彼女のプレイに時間がかかったとしてもイライラした様子は絶対に見せてはいけません。

女性が疲れていたり、トラブっていたりしたときには、積極的に声をかけて気配りを忘れないようにしてください。
ちょっとした声がけが意外と女性の心に響くものです。
「ゴルフの腕はそこそこでも、気配りがあればモテる」かもしれません。一緒に練習して切磋琢磨していくのも、いいかもしれませんね。

モテ度はウェアも大切!ココゴルフでセンスアップ

ゴルフのスキルやマナーも大切ですが、ファッションセンスも手を抜いてはいけません。
とにかく女性は男性のファッションをよく見ているものです。

だらしない服装や、不潔な恰好は論外ですが、時代遅れのゴルフファッションや奇抜なコーディネートも女性をドン引きさせます。
最近は男性のおしゃれなゴルフウェアがたくさん出てきているので、もう何年も買い替えていないという人は、一度買い直してみるのもいいかもしれません。

中古ゴルフウェアやアイテムを扱うココゴルフでは、ブランド物のおしゃれな商品をたくさん取りそろえています。
ウェアだけではなくキャップやシューズなどの小物もそろえているので、トータルコーディネートできるでしょう。自分で色々選ぶのが苦手という方は、コーディネートセットがあるので、試してみてはいかがでしょう。
中古品とはいっても、きちんと手入れされた清潔感があるものばかりなので安心です。
自分に合ったおしゃれなゴルフウェアでコースに出れば、あなたの魅力がぐんと増すはずです。

ゴルフグッズのプレゼントで喜ばれるもの6選

ゴルフはクラブ、ゴルフウェア、ゴルフシューズなど、用意する道具が多いスポーツです。さらに身に着ける道具以外でも、あると便利な小物も多く、ゴルファーにとってはグッズを揃えるのも1つの楽しみと言えるのではないでしょうか。
もしゴルフ好きの友人がいれば、ゴルフグッズのプレンゼントをしてあげるときっと喜んでくれるでしょう

1、ゴルフ用品のプレゼントはどんなものが喜ばれる?

ゴルフが趣味の人にゴルフ用品をプレゼントする場合、ゴルフ用品は多種多様に存在するため、何が喜ばれるのかは結構難しい問題ですよね。
プレゼントする本人が、ある程度ゴルフに精通していなければ、クラブなどをチョイスするのは難しいと思います。

そもそもクラブやゴルフシューズ、グローブなどは、プレイの成績に直結するデリケートな道具のため、プレイする本人が選びたい場合も多いです。
しかし、それら以外のゴルフグッズや小物なら、好みにさほど左右されないため、喜ばれる可能性も高くなるでしょう。

2、喜ばれるプレゼント6選

ヘッドカバー

ヘッドカバーはゴルフのヘッド部分を傷つかないように保護するカバーです。
つまりクラブの本数だけヘッドカバーは必要になるため、もらっても邪魔になりにくいゴルフ用品です。

ヘッドカバーの素材は本革製もあれば合皮、化学繊維などもあり、価格の幅が大きいため予算に合わせやすいというメリットもあります。

ゴルフボール

ゴルフボールはプレイする際の消耗品の代表的な存在です。
特に初心者のうちはロストボールが多くなりがちのため、ゴルフボールはゴルフ好きに送ったら喜ばれるプレゼントの定番といえます。
ボールはプレイ中に紛失(ロストボール)してしまうことも多い消耗品のため、18ホールを周る場合は余裕を持って20個くらいは用意しておきたいものです。

ゴルフボールには様々なデザインがあり、女性向けにも、喜んでもらえそうなカラフルなデザインも豊富です。

ゴルフボール1~2ダースと数本のティーがセットになってパッケージされている製品もあり、プレゼントに最適です。
ネーム入りのボールも値段は高くなりますが、プレゼントに喜ばれる一品です。

ボールケース

ボールはラウンドバッグに入れ、1、2個はいつでも出せるようにポケットに入れておくのが一般的です。

ボールケースはベルトなどに付けておけるストラップ付きの小型のポーツで、ボールを3、4個入れておけます。
男性ではボールをポケットに入れておく人も多いため、ボールケースはゴルフ好きの男性への気軽なプレゼントに向いています。

ゴルフのレッスンチケット

ゴルフで使う道具は自分で選びたい!という方は多いものです。
こだわりの強い人へのプレゼントに迷った場合は、レッスンチケットをプレゼントするのがおすすめです。
レッスンチケットとはゴルフのレッスンプロにマンツーマンでレッスンを受けることができるチケットで、ゴルフの上達のために役立つため、ゴルフ好きならば喜ぶこと間違いなしです!

ゴルフの練習器具

ゴルフ初心者の方には練習器具のプレゼントがおすすめです。
特におすすめなのはゴルフクラブのような形状の、握りやスイングを練習できる練習器具です。
ゴルフの練習といえば打ちっ放しが一般的ですが、練習器具があれば気軽に自宅でも練習ができます。

ゴルフの距離計(GPS搭載)

腕時計タイプのゴルフの距離計が今ゴルフプレイヤーの間で人気となっています。
距離計にはGPSが搭載されており、コースの状況や自身のショットした飛距離などを計測してくれます。
さらにGPS付き距離計は装着していることで、自身の心拍数などの計測できるため、健康志向の方へのプレゼントにもおすすめです。

ゴルフウェアの襟なし論争。結局ありなの?なしなの?

ゴルフのドレスコートでは、トップスは襟付きのシャツが基本です。
しかし、ドレスコードはゴルフ場によっても異なる場合があり、さらに襟なしトップスでプレイするプロも増えてきました。
では実際にゴルフをプレイする際、襟なしのトップスでもOKなのでしょうか?
その答えを知るには、ゴルフ界におけるドレスコードの在り方と、昨今のゴルフファッションの風潮を理解するのが早道でしょう。

1、ゴルフウェアのマナーをおさらい

一般的にゴルフのドレスコードに適った服を総じて、ゴルフウェアと呼びます。
ゴルフ用品店に行くとトップスやパンツ、ゴルフシューズなどが売られています。
これらは、いわゆるゴルフ用品メーカーが販売している衣類です。

つまりゴルフウェアとは、ゴルフメーカーが販売している、ゴルフのドレスコードを意識したデザインの服、と考えることができます。

一般的に広く認知されているゴルフのドレスコードとは以下のような感じです。

  • トップスは襟付き&袖付き
  • カジュアルすぎないロングパンツ
  • 女性はスカート、ショートパンツ、ワンピースでもOK
  • 靴はゴルフシューズ

以上の基本的なドレスコードを考慮すると、必然的に襟なしのTシャツはNG、デニムのパンツはNG、スニーカー、サンダルはNG、ということになります。

トップスは襟付き・袖付きということで、YシャツもOKです。
しかし、Yシャツはスポーツ時にはあまり向いていないので、ゴルフのトップスといえばポロシャツがメジャーです。

2、プロで変わりつつあるウェアの流れ

ゴルフの服装の基準、すなわちドレスコードは時代の流れとともに寛容になっている傾向にあります。
最近では、男性のショートパンツもOKとなってきています。
そして以前までは、男性でも女性でもハイソックスが基本でしたが、昨今のトレンドからショートソックスを認める傾向があります。

ゴルフ時の服装が見直される契機となるのは、著名なプロゴルファーが印象的な服装でプレイしている姿を見せる瞬間でしょう。

特にプロ女子の世界では自由な服装でプレイする傾向が進んできていて、夏場はノースリーブシャツ、いわゆるタンクトップでプレイするプロも珍しくありません。

ちなみに日本女子プロゴルフ協会では、デニムのパンツ、カーゴパンツは禁止と規定されていますが、トップスに関しては禁止規定がありません。
このため日本のプロ女子でも、襟なしのTシャツのようなトップスでプレイする選手は珍しくありません。

このようにゴルフのドレスコードは時代と共にゆるくなってきていて、昔ながらの条件に合わなくても、ハイセンスでオシャレならOK、という風潮がプロ女子の世界を中心に広がっています。

3、メンズ・レディースそれぞれの夏・冬の襟の注意点

ここまでお話ししたように、ゴルフの服装はプロゴルファーの服装を契機に革新されてきています。
それはつまり、ゴルフはファッションを楽しむのもプレイの一部であり、プロゴルファーはゴルフ界のファッションリーダー的な役割を担っているから、かもしれません。

しかしゴルフのドレスコードを吹っ切った、攻めた服装をするのはプロだからこそ容認される風潮であり、一般のアマゴルファーが安易に真似をするのは注意が必要です。
下手をすると、コースで浮いた存在になってしまう可能性があります。

この記事のテーマになっている、ゴルフでのトップスは襟なしでもOKか?という疑問に回答するならば、男性なら襟ありが無難、女性も基本的には襟ありを推奨、夏場などはTシャツ、タンクトップもOKな場合もありますが、ゴルフ場やラウンドメンバーによるといったところです。
やはり男女ともに襟付きがベターでしょう。

夏場ならばアンダーシャツにトップス一枚というスタイルが多く、襟が見えていればOKです。
一方、防寒が重要になる冬場は、襟付きトップスの上にネックウォーマーを着てもOKという考えが一般的です。
つまり襟が隠れてもOK。

ここで注意したいのは、襟がネックウォーマーで隠れてもOK、という意味で、ネックウォーマーの下に、襟なしのシャツはマナー違反になります。
セーターを着る際も同様で、ハイネックのセーターだと襟が隠れてしまいますが、あくまで襟つきのトップスを着用し、その上に防寒着を着て、結果的に襟が隠れてもOK、という理屈です。
紳士淑女のスポーツであるゴルフのファッションは、見えない部分も気をつかう、ということですね。

ゴルフウェアに帽子は必需品?

ゴルフのドレスコードは主に、「袖、襟のあるシャツ」、「カジュアルすぎないパンツ」、「ゴルフシューズの着用」などがあります。
ショートパンツは従来、NGでしたが、近頃はOKのゴルフ場も増えてきており、それに伴いショートソックスにも寛容になりつつあります。

ゴルフといえば帽子を着用するのもドレスコードの内と思われがちですが、実はゴルフのドレスコードに帽子の着用は含まれません。
しかし現状ではゴルフをプレイする際、帽子の着用は暗黙のルール、マナーとなっています。

帽子の着用はドレスコードには含まれませんが、いくつかの実利的な理由もあり、プロ、アマ、問わず着用する風潮が定着しています。

1、ゴルフでの帽子の役割

ゴルフは日中、野外でプレイするスポーツという特性を考えると帽子は必需品です。
日差しが強い日に、頭を直射日光から防ぐ意味で帽子は大切です。
帽子をかぶることで日焼けを抑える効果もあります。

ゴルフ場では他のプレイヤーがショットしたボールが頭上に飛んでくる危険性もあります。このため万一の際に頭部を保護する役割もあるため、ゴルフ場では帽子の着用が推奨されるのです。

ゴルフは寒い季節にプレイする場合もありますので、帽子が防寒としても役に立ちます。
人間の身体の熱は約7割が頭部から放出されます。
そのため寒さを感じたときは帽子をかぶり、頭からの熱の放出を減らすのが有効な防寒対策なのです。

2、ゴルフの帽子はどんな種類があるの?

ゴルフの際の帽子はドレスコードには含まれません。
プロ、アマ問わず、帽子の着用が定着したのは1990年以降です。
ゴルフのテレビ中継の歴史は1960年代からですが、70年代、80年代に活躍したプロゴルファーの多くは帽子をかぶっている印象があまりありません。

90年代の帽子着用ブーム初期はハンチングやサンバイザーなど、紳士的なイメージの帽子を着用するプロが多かったのですが、タイガーウッズ選手がキャップを着用していたことで一気にキャップブームが到来しました。
現在でもプロ、アマ、問わずキャップ愛用者は非常に多い印象です。

キャップやサンバイザー以外にも種類は豊富で、ワークキャップやハンチング帽、ハットなどあります。片山晋呉選手はテンガロンハットがトレードマークになっていますね。
ゴルフの際、帽子のタイプは特に規定はありませんが、どんなタイプの帽子でも、奇をてらいすぎたデザインでなければOKです。

また、女性の場合、帽子に合わせたヘアスタイリングもチェックしておきたいところです。自分に合ったおしゃれな帽子をみつけてくださいね。

3、ドレスコードやマナー面で気を付けること

ゴルフグッズを販売しているショップに行くと、いわゆるゴルフウェアメーカー製の帽子が販売されています。
ゴルフショップで販売している帽子は、ゴルフのプレイに適するように吸汗性や保温性に優れた素材で作られており、ゴルフをプレイする服装に合わせたデザインになっています。
ゴルフの際の帽子はどうしてもゴルフ用品メーカーの帽子でないとマナー違反、ということではありません。

ゴルフグッズの一つに、「マーカー」というアイテムがあります。
マーカーとはバッジのような形状で、ボールがグリーンに乗った際、自分のボールの位置にマーカーを置いて目印として、グリーン上で自分のボールが他のプレイヤーの邪魔にならないようにするアイテムです。
キャップやハットなどのツバがある帽子の場合、帽子のツバに付けておけるタイプのマーカーがあります。
これはプロにも愛用者が多く、プロのマーカー付き帽子に憧れてキャップやハットなどを選ぶのもアリかもしれません。

ゴルフの帽子で気をつけたいのは、ラウンド以外では帽子を取るのがマナー、という点です。
例えばクラブハウス内、ロッカールーム内、飲食中、では基本的に帽子をとるのがマナーです。
ラウンド以外でも場所でも、マナーを知って紳士に振る舞いたいものですね。

みんなに人気の可愛いゴルフウェアブランドおすすめ3選!


1.キュートの代名詞サマンサタバサ

ファッションブランドとして多くの女性からの支持を得ているサマンサタバサ。

バッグやお財布、アクセサリーなどさまざまなラインを展開していますから、普段からサマンサタバサのアイテムを使っているという方も多いのではないでしょうか。

実はサマンサタバサには、「UNDER25 Samantha Thavasa」というゴルフウェアラインもあるのです!

サマンサタバサのアイテムが持つかわいらしさはそのまま、ゴルフウェアとしての機能性も兼ね備えたラインナップが魅力です。

全体的にカラフルで可愛い色使いが特徴で、ギンガムチェックやキャラクターがあしらわれたポロシャツなど、フェミニンで女性の心をくすぐるアイテムがたくさん!

プリーツスカートやラインソックスなど、どこかトラッドを感じさせるデザインも多く、スクールガールのような着こなしが好きな人にもおすすめのブランドです。

かといってかわいらしすぎるということもなく、甘いアイテムはシックなカラーでしっかり引き締めているのはさすがのサマンサタバサ、といった印象です。

大人っぽさとかわいらしさを両立したファッションが好きという大人の女性にぴったりのゴルフウェアが揃っています。

キュートでありながらも子供っぽくはならない、大人の楽しむガーリースタイルを目指している、という方におすすめですね!

2.女の子らしい色使いのキャロウェイアパレル

2002年にアパレル事業も開始して以来、デザイン性が高くファッショナブルなゴルフウェアを多数発表しているキャロウェイアパレル。

多くのプロゴルファーも愛用しているゴルフウェアブランドです。

有名なゴルファーも契約しているブランドなので、着たことはなくても名前は知っているという方も多いのではないでしょうか。

キャロウェイアパレルの特徴は、機能性とデザイン性を両立したスタイリッシュさです。

デザインだけではなくカッティングや縫製など細かい部分にまでこだわって作られており、ゴルフウェアとしての機能性も抜群なのが嬉しいですね。

特に冬物に関してはとてもあたたかいので、防寒もかわいさも諦めたくない! というおしゃれ女子におすすめです!

一方のデザインはガーリーでかわいらしいカラーリングと上品さで、清楚で可愛い印象が強いブランドになっています。

他のブランドのアイテムはキュートすぎたりシックすぎたりして自分には似合わないと感じている方でも、キャロウェイアパレルならきっと気に入るアイテムが見つかるはず。

またブランドの中にもいくつかのラインがあり、それぞれのラインでテイストが少しずつ異なるのもキャロウェイアパレルならでは。

可愛いテイストのラインももちろん良いのですが、年齢を重ねるごとに大人の女性にしか着こなせないエレガンスを持つラインのアイテムを徐々に取り入れていく……という楽しみ方もおすすめです!

3.おしゃれで遊び心溢れるビームスゴルフ

ビームスゴルフは、著名なセレクトショップ「ビームス」が展開しているゴルフウェアブランドです。

ビームスボーイやレイビームスなどテイストの違うさまざまなショップを展開しているので、普段からビームスの服をファッションに取り入れているという方も多いですよね。

ビームスゴルフはオシャレ感度の高いファッショナブルなデザインのアイテムが多く、毎シーズンのファッショントレンドもしっかり押さえたラインナップで、幅広い世代のゴルファーから人気を集めています。

また、多数のブランドとコラボレーションしているのもセレクトショップならではの強み。

本来ならゴルフウェアは作っていないブランドとのコラボも多く、ビームスゴルフでしか出会えないアイテムが多数あるのが魅力的です。

もちろんデザインだけではなく機能性や素材にもしっかりこだわっていて、ゴルフウェアとしての使い勝手も良いのが嬉しいところ。

タウンユースもできるほどのおしゃれなデザインが多いので、ゴルフ場でも一際目を惹くコーディネートができそうです。

レディースゴルフウェア、冬の暖かくてオシャレな着こなしとは?

1.パンツ?スカート?冬のウェアの選び方

冬場にゴルフをするときの一番の問題は、何よりも「寒い」ということですよね。

ゴルフは基本的に野外で長い時間を過ごすスポーツなので、季節ごとの天候の影響がかなり大きくなります。

夏は当然暑いですし、冬はとても寒くなります。

寒い中薄手の服装で長時間過ごすと体にも良くないですし、スポーツをする上でも体の動きが鈍くなり、思い切り楽しめないというデメリットもあります。

そういった理由から、冬のゴルフウェア選びで一番大事なのは寒さ対策といえます。

だからといって、ただやみくもにウェアを重ね着してしまうのは、おしゃれの観点からもスポーツウェアとしての観点からもNG!

寒さこそ和らぐかもしれませんが、重ね着しすぎると動きにくい上にファッションとしても野暮ったくなってしまいます。

いくら寒くても、ゴルフウェアならではのおしゃれなコーディネートという楽しみをあきらめるのはもったいないこと。

防寒とおしゃれ、どちらも両立できるものを選ぶのが冬のゴルフウェア選びのコツです。

ふたつのうちどちらをより重視するのかによって、選ぶゴルフウェアのデザインは変わってきます。

レディースのゴルフウェアは大きく分けるとパンツスタイルとスカート・ワンピースなどのデザインがありますが、防寒を重視するならパンツスタイルのゴルフウェアがおすすめです。

ロングパンツなら保温性のあるレギンスやタイツを着込むことができます。パンツスタイルにはクールでスタイリッシュな印象もあり、かっこいい大人の女性としてのおしゃれさも感じられますよね。

寒くてもかわいいスカートを諦めたくない! という場合には、ミニ丈が基本のゴルフウェアですから、しっかりとした寒さ対策が必要になります。

ウェアに合わせてタイツやレギンス等のレッグウェアを選ぶと、防寒もおしゃれも意識したコーディネートが作りやすいですよ!

2.冬のオシャレなコーディネートのポイントは

それでは、実際にどんなアイテムを合わせるのがおすすめか、具体的な例を出して紹介していきたいと思います!

まずは防寒重視のパンツスタイル。

風を通しにくいナイロン素材のパンツはとても温かく、寒がりな人にはぴったりのアイテム。

見た目より機能性が重視されている部分がありますが、シルエットが綺麗なものやチェック柄など可愛らしいデザインのものを選ぶと良いでしょう。さらに可愛らしく着こなすにはトップスにピンクやホワイトなど女性らしい色合いのアイテムを合わせるのがおすすめです。

冬のウェアは重い印象になりがちなので、明るい色をポイントで取り入れるといいですね。

トップスにはニットのカーディガンをあわせるのがおすすめです!

オレンジやピンクなどのかわいい色も良いですが、とことんクールにダークカラーのトップスを合わせるのもおしゃれです。

ワンピースやスカートスタイルには、裏起毛や保温性の高いレギンスやタイツを合わせると寒さを防ぐことができます。レッグウォーマーを合わせると、より寒さを和らげます。

アウターはベストタイプがおすすめ!

温かいだけでなく、スイングの邪魔にもならないというメリットがあります。

ワンピースとしても羽織としても使えるロングダウンベストもオススメです。

3.あったかグッズでさらに防寒対策!

基本のコーディネートでしっかり防寒対策をしても、まだまだ寒い時期のゴルフを考えると足りない気がする……そんなときには、あったかグッズをプラスしてさらに入念な防寒対策をしましょう!

例えば、レギンスや厚手のタイツを履いた上からさらにレッグウォーマーやあたたかい靴下などを履くと、足下から冷気をかなりシャットアウトできます。

スカートやワンピースでプレーすることも多いスポーツですから、露出してしまう脚に関する防寒は意識しておきたいですね。

また帽子についても、冬はサンバイザーではなくニット帽を選ぶのが良さそうです。

耳などの末端はとても冷えに弱いので、しっかり帽子でカバーしてあげましょう。

普通のニット帽でも良いですが、普段からサンバイザーをつけてのプレーに慣れているという人にはつばのついたタイプの帽子もおすすめです!

その他ネックウォーマーやウォームグローブ、ミトンなど防寒アイテムがありますので、自分に必要なアイテムを揃えてくださいね。

え?ゴルフすると税金がかかるの?ゴルフの税金を納得いくまで解説します。

目次

ゴルフ税ってどんな税金?

ゴルフコースに出てプレーをした場合、ゴルフ税が発生します。

ちなみに、打ちっ放しなどのゴルフ練習場でのプレーにはゴルフ税は発生しません。

調べてみたところ、日本で税金が発生するスポーツはゴルフくらいのものです。

「ゴルフはお金持ちがするスポーツ」と思われがちなのは、この辺りの事情も理由のひとつなのかもしれませんね。

では、なぜゴルフに税金がかかるのでしょうか?

その理由は主に2つあります。

ひとつは、ゴルフ場の開発や道路整備などの行政サービスはほぼゴルフ場利用者のために行われるものであり、それらの費用はゴルフ場利用者が負担しなければならない「応益税」に該当するという考え方。

そしてもうひとつは、他のレジャーに比べて高額なゴルフをする人は高額な税金を納められるという考えが、いわゆる「ぜいたく税」に当てはまるためです。

ただし、ゴルフ場利用者すべてが納税しなければならないかというとそうではなく、18歳未満の方や70歳以上の方、また障がいのある方は対象外となります。

さらに65歳以上70歳未満の方や、利用料金が通常の半額以下に設定されている時間帯に利用する場合はゴルフ場利用税が半額控除されます。

いくらくらい取られるの?

ゴルフ税は都道府県税ですが、実際のところ7割方がゴルフ場のある市町村に交付されています。

地方税法では1,200円を上限にゴルフ場のランクや利用料金によって、都道府県別に税率基準を定めています。

ゴルフ場のランクは1~9級の9段階に分かれていて、

1級1,200円、2級1,100円、3級1,000円、4級950円、5級850円、6級800円、7級750円、8級650円です。

ゴルフ税の標準は800円程度ですが、埼玉県の300円や北海道の400円など最低額を低く設定している都道府県も少なくありません。

ちなみに、愛知県の場合、9ホール以上18ホール未満のゴルフ場は400~650円、18ホール以上のゴルフ場では500~1,150円で設定されています。

消費税が上がるし、廃止されないの?

コースに出るだけで1万円以上かかることも多いのに、さらに1,000円近い税金が取られるなんてちょっと納得しがたいですね。

そんなゴルフ税の歴史は意外と古く、1950年(昭和25年)にはすでに「娯楽施設利用税」として存在していました。

しかし、ギャンブルなどとは違ってゴルフはオリンピック種目にもなっている、れっきとした「スポーツ」であるのに、「遊興」「娯楽」と捉えて税金を課すのはおかしいという指摘がたびたびされています。

高齢化社会が進む中で、非課税対象のゴルフ利用者が増えれば、そもそもゴルフ税を設定している意味がないではないかという指摘もあります。

消費税の増税も決まり、今後さらに税金が重くのしかかる未来が予想されていますが、残念ながらゴルフ税が廃止される可能性は今のところ高くありません。

ゴルフ税も怖くない!ウェアをお得に買って経費を抑える!

ゴルフ税は痛いけれど、やっぱりゴルフは楽しいのでゴルフコースには出たい…。

となればゴルフ税以外の出費をなるべく抑えて、ゴルフを楽しみましょう!

スコアが左右されやすいクラブやボールへの出費を抑えるのは難しいですが、ゴルフウェアであれば比較的経費を抑えやすいのではないでしょうか。

ココゴルフで取り扱っている中古のゴルフウェアは種類が豊富で、新品同様の商品も取り扱っているので一見の価値がありますよ。

憧れのブランドや一流メーカーのゴルフウェアがびっくりするくらいリーズナブルなお値段で販売されているので、掘り出し物を見つけられるかもしれません。

ゴルフ税がかかる分、少しでもウェアの費用をおさえたいという人はぜひのぞいてみてくださいね!

ゴルフウェアはどこで買う?気になるみんなの意見は?

目次

店舗?ネット?いろいろな購入方法

ゴルフウェアを購入できる場所は、ゴルフショップやスポーツ用品店などの店舗が一般的ですが、一方でインターネットのECサイトから購入する人も少なくありません。

ブランドやスポーツ用品店の公式サイトやファッション通販サイトなど、さまざまなショップから購入できますが、価格やサービス内容はサイトによって変わってくるので、よく比較して購入したいものですね。

また、ここ数年で一気に人気が出たのが、メルカリやラクマなどのフリマショップ。

定価からは考えられないくらいお値打ちな値段で購入できるのが魅力です。

いつでも、どこでも気軽に購入できるところがネットショップの魅力ですが、試着ができない、店員に相談できないなどいくつかのデメリットがあることも覚えておかなければなりません。

ゴルフウェアは動きやすさがとても重要なので、ゴルフウェアを選び慣れていない人はなるべく実店舗で試着して選ぶといいでしょう。

特に微妙な違いのあるボトムスやシューズを選ぶときには要注意です。

また、近くに店舗がないのでネットショップから購入するという場合は、返品や交換が可能かどうか確認してから購入するようにしましょう。

みんなはどこで買っている?

女性ゴルファーのコミュニティーサイト「CURUCURU」のアンケート調査では、ゴルフウェアをネットショップで購入したという人が53%と圧倒的。

大型量販店で購入している人は17%、百貨店は15%、ブランド直営店は10%程度です。

やはりさっと購入できるところがネットショップの大きな魅力のようですね。

男性客が多いゴルフショップに女性一人では入りにくいと考えている人も多いのかもしれません。

商品バリエーションが豊富なネットショップは、実店舗よりも掘り出し物を見つけやすいという声もあります。

意外と知られていない人気ブランドを安く手に入れる方法

せっかくゴルフウェアを買うのなら、できれば人気ブランドのウェアが欲しい…。

そう考えている人が多いでしょう。

しかし、実店舗でブランドウェアを定価で買うのはなかなか痛い出費。

トップスやボトムスひとつとっても数万円することが少なくありません。

ゴルフプレー料金もかなりかかるので、なるべく出費をおさえたいところです。

それではネットショップはどうでしょうか?

確かに店舗に比べると割引率が高いブランドもありますが、それでもやはりハイブランドはなかなかのお値段。

そもそも値引きを行っていない強気なブランドもあります。

次に、フリマアプリを調べてみましたが、確かに安い!

定価の半額以下の商品も少なくありません。

ただ不安になるのは個人が売買しているという点…。

なかには「新品・タグ付き」で信頼できそうな商品もありますが、そうでない商品は傷み加減や使用感がわかりづらく、購入するのが少々ためらわれます。

画像も素人が撮っているので、きれいに見えなかったり、反対に加工されていたりしてもなかなか気づけません。

そこでおすすめしたいのが、ココゴルフの中古ゴルフウェアショップです。

ココゴルフは日本最大級のゴルフウェア買取店を展開していて、これまで10万着以上ものゴルフウェアを買取してきました。

そのため、販売しているゴルフウェアのバリエーションはとっても豊富!

人気のパーリーゲイツやダンスウィズドラゴン、マーク&ロナ、ラッセルノをはじめ、キャロウェイ、BEAMS GOLF、ZOY、アルチビオなど数多くのブランドを扱っているので、きっとお気に入りのブランドが見つけられるでしょう。

買取のプロが厳しく査定して販売しているので、「届いた商品が思ったものと違う!」という事態を防げ、安心感もあります。

ウェアだけではなくシューズやゴルフバックなどの小物もそろっていますよ。

新品・美品の商品もあるので、中古品が苦手という人にもおすすめです!