2018.11.15
目次
真冬に行われるゴルフでゆううつな気分になったことがある人は多いのではないでしょうか?
寒冷地や早朝ゴルフとなると、さらに寒さが身にこたえますよね。
屋外にあるゴルフコースでは、とにかくゴルフウェアを着こみまくるのが最も手っ取り早い防寒手段です。
しかし、あまりに着こみすぎると今度は動きにくくなるというデメリットが。
衣服のせいで身体に負担がかり、思い切りスイングできなくて悔しい思いをしたことがある人もいるかもしれませんね。
さらに着こみすぎるとやがて暑くなって汗をかき、そのせいで風邪をひいてしまうおそれもあります。
こうしたことがないように、冬ゴルフの服装や防寒グッズのチョイスに少し気を配ってみましょう。
最近は防寒性の高いゴルフウェアや防寒グッズを展開しているブランドも多く、ひとつ持っているだけで快適にコースを周ることができます。
一体どんな防寒グッズやウェアが展開されているのでしょうか?
防寒性を高めるためには、ゴルフウェアの選び方に工夫が必要です。
ただ厚みのある洋服を選べばいいのではなく、シチュエーションや動きやすさを考えて選ぶようにしましょう。
まず、アウターのマストアイテムといえばダウン!
軽くて防寒性が高いダウンはウインタースポーツで重宝されています。
ゴルフの場合、カートでの移動中に長袖のダウンジャケットが大活躍してくれます。
薄手のタイプを選べば持ち運びも苦になりません。
スイングするときにも着ていたいという人は、ダウンベストがおすすめ。
ベストは脇がすっきりするので、スイングも快適です。ウインドブレーカーの下にダウンベストを着こむと、真冬のゴルフ場でも暖かく過ごすことができるでしょう。
アウターだけではなく、インナーやトップスの選び方も重要です。
特に、肌に直に触れるインナーは、保温性の高いものを選ぶと体感温度が大きく変わってきます。
寒さ対策には保温が重要ですが、熱を蓄えるだけだと汗をかいてしまい、その汗が冷えて逆に体を冷やすことになってしまいます。
オススメはやはりスポーツ用のインナーです。体を動かすことを考えて作られているので、保温性だけでなく、吸湿性にも優れているので快適です。
身体に負担がかからないようになるべく身体にフィットしたものを選びましょう。
まだ上半身が寒いという人は、ゴルフウェア定番のポロシャツではなくタートルネックデザインがおすすめ。首元をすっぽり覆うことで、防寒性が高まります。フリース素材のものは暖かいと人気です。
冬のゴルフ用ボトムスは風を防ぐことができるナイロン素材が人気。スキー用のボトムスで代用する人もいますが、あまりにモコモコになると不格好ですし、スイングの邪魔にもなるので、すっきりとしたデザインを選びましょう。
ここからは、防寒性をより高めてくれる小物を紹介します。
ウェアで身体を隠すことができない体の部位は主に頭と手、そして首です。
それらを覆って寒さから守ってくれるニット帽やグローブ、ネックウォーマーを使う
ことをおすすめします。
ミトンを使用する人も多いかと思いますが「付け外しが面倒」という人には、手のひら部分が通常のゴルフグローブ、手の甲部分はウール素材で温かくなっているグローブがオススメです。
ニット帽は耳まで隠せるので、イヤーマフをつけなくても温かさをキープできます。
トップスがタートルネックでない人は、ネックウォーマーで暖を取ってくださいね。
これらのアイテムはスポーツ用ではなくても大丈夫です!
冬のゴルフウェアは種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいそうですが、その分おしゃれのバリエーションが広がり、ゴルフファッションを楽しめます。
テーマカラーを決めてコーディネートしたり、小物で差し色をプラスしたりすると他の人に差をつけられるはずです。寒さに弱い人も、冬ゴルフが楽しくなりそうですね。
しかし機能性の高いウェアや小物はその分お値段が張るものです。
そこで中古ウェア通販サイト「ココゴルフ」が大活躍!
ココゴルフでは冬用のゴルフウェアや防寒グッズをたくさん取り揃えています。
全身の防寒対策を考えている人も、ココゴルフならリーズナブルに購入できますので、是非一度ココゴルフのショップを覗いてみてください!