メンズ「ジャックバニー」の魅力
メンズのJack Bunny!!(ジャックバニー)は2013年にスタートし、今年(2019年)で6年目を迎えました。
PEARLY GATES(パーリーゲイツ)やMASTER BUNNY EDITION(マスターバニーエディション)の兄弟ブランドで、TSIグルーヴアンドスポーツに所属しています。
ジャックバニーが他の2つのブランドと決定的に違う点は、パーリーゲイツやマスターバニーエディションがメンズ・レディースと、大人サイズのみの展開なのに対し、ジャックバニーにはキッズサイズがあることです。
ジャックバニーのブランドコンセプトは、
「Swing Everyday(毎日をもっとスイングしよう!)」です。
ゴルフというと、大人の男性の社交でありスポーツである、というイメージが未だに強くあります。
女子プロゴルファーはテレビでも随分と見かけるようになりましたが、ゴルフを習い事にしているお子さんはまだまだ珍しいでしょう。
それはゴルフ自体が格式の高いスポーツでもあり、ウェアや道具、レッスン料などが高いというイメージによるものでもあります。
しかし、ゴルフという遊びを突きつめると、穴の中めがけてボールを飛ばし、転がして入れる、という単純なものです。
そこに穴があり、ボールを転がせる場所があれば、どこでもできます。
お家の庭、公園、学校のグラウンド、グリーンは実はとても身近なところにあるのです。
道具だって、棒状のものとボールがあれば大丈夫!
子どもの頃に傘やほうきをパターに見立てて遊んだ、そんな日常の中にゴルフがあふれている生活を実現したい。
子どもからお年寄りまで、すべての人にゴルフを楽しんで欲しい。
それがブランドコンセプトに込めたジャックバニーの願いです。
ジャックバニーは、子どもたちにゴルフを楽しく始めてもらうために、キッズサイズを展開し、その子どもたちがジュニアゴルファーとなって活躍してくれることを願い、これまでにゴルフのジュニア大会を7度も開催しています。
またジャックバニーは、ファミリー向けのブランドであるため、パーリーゲイツやマスターバニーエディションに比べると、カジュアル要素が強いデザインがメインになっています。
そして親子コーデができる世代をターゲットとしているため、比較的若い世代の人たちでもアイテムを揃えやすいように、価格も低く抑えられています。
例えば、パーリーゲイツなら、ポロシャツが1.5万円程度ですが、ジャックバニーなら1万円を切るものもあります。
パンツもパーリーゲイツが2万円程度なのに対し、こちらも1万円以下で手に入れることができます。
クオリティに関して言えば、ストレッチ素材や速乾素材など、着用のしやすさや運動のしやすさへのこだわっているので、高品質であることは間違いありません。
デザインもさすがはパーリーゲイツの兄弟ブランド、洗練された格好良さがきちんと表現されています。
コスパで考えると、かなりお得なブランドではないでしょうか。
家族で一緒にゴルフをしてみたい、パーリーゲイツのデザインは好きだけど、予算的に買うのはちょっと、とためらっていた方にはぜひおすすめしたいブランドです。