レディース「23区ゴルフ」の魅力
23区といえば、オンワード樫山のオリジナルブランドとして、テレビCMなどでも目にする人気ブランドです。
その23区のテイストをゴルフウエアにも、ということで立ち上げられた23区ゴルフ。
株式会社オンワード樫山は、株式会社オンワードホールディングスの事業会社であり、日本で第4位の売り上げを誇る大手アパレルメーカーです。
この会社には、自社ブランドとして、23区の他にも組曲、iCB、J.PRESSなどがあり、提携しているブランドもポールスミスを始め、数多く存在します。
もともとは大阪の商店だったオンワード樫山の創業はなんと1927年(昭和2年)。
最初の名前は創業者の名前をそのまま取って「樫山商店」でした。
それがなぜ「オンワード」という名前を前につけるようになったのでしょう?
実は創業者が仕事先の百貨店で、たまたま少年音楽隊の聖歌を聞く機会があり、その中で歌われた賛美歌の379番「オンワード・クリスチャン・ソルジャーズ」が気に入って、それで「オンワード」を会社名につけることにしたのだそうです。
さて、23区ゴルフに話を戻しますが、23区ゴルフのコンセプトは、
「もっと楽しく、もっと快適に」をキーワードに、都会的で洗練されたスポーツを感じるスタイルを提案することです。
一流アパレルメーカーであるオンワードらしく、洗練されたデザインや色使いには、さすが、というしかありません。
2018年の秋冬コレクションのキーワードは「GOLF IS Fun!!(ゴルフって楽しい)」。
これを合言葉に、「COLLECTION OF THE MONTH」と銘打って、9月から11月までの月ごとに、ニューヨークの「リバティナショナルゴルフクラブ」など、海外の一度はプレーしてみたいゴルフ場をピックアップし、その場所に似合うコーディネートを提案しています。
商品のラインナップも、2018年秋冬はスカートの種類を8種類から12種類に増やし、素材もさまざまに変えて、私たち女性の選ぶ楽しみを増やしてくれています。
トップスやアウターも、9月に半袖の商品を出すなど、その時にすぐ着られるものや、袖を取り外しでき、秋から冬の長い期間着られるようなもの、リバーシブルで着られるものなど、私たち女性を引きつけ、飽きさせない工夫が満載です。
デザインも、例えば紺色のセーターなら、裾や袖口にピンクをきかせたり、セーターの色によって、中央のメッセージを変えてみたり、ワッペンやロゴをさりげなく配置したりと、プレー中の楽しさを盛り上げてくれる、遊び心のあるものばかりです。
もちろん、おしゃれなだけではなく、ゴルフウエアとしての役割も果たせるよう、冬の冷たい風から体を守る防風機能、急な雨でも大丈夫な撥水機能、体を楽に動かせるストレッチ機能など、うれしい機能を備えています。
23区ゴルフのウエアを着て、ぜひプレーを楽しんでください!