専門コンシェルジュ待機中!!
受付時間: 平日10:00〜17:00
戻る
こだわり検索
キーワード
性別
カテゴリー
指定なし
ブランド
指定なし
戻る
ブランド
戻る
カテゴリー
春は1年のなかで最も気温の変化が激しい季節です。
朝は10℃を切っていても、日中は20℃以上に上がるということも少なくありません。
住んでいる地域によっても異なりますが、朝早くにスタートする場合は冬でも通用するようなウェアを、日中暖かかくなりそうな日は、アウターを変えて調整できるように用意しておくといいでしょう。
2Wayアウターや小物で調整するのもオススメです。
気温は13℃を下回るとまるで冬のような寒さを感じますので、中綿入りや厚手のジャケットを用意し、ボトムスは寒さを感じにくいパンツがおすすめです。
スカートを履くときには、レギンスや厚手のタイツがあると良いでしょう。
気温が15℃以上になってくるとかなり暖かく、ゴルフで体を動かすことでさらに体感気温が高まります。
そのため長袖シャツに薄手のアウターを羽織ったスタイルでプレイをできるでしょう。
20℃を超えてきたらスカートにソックスというスタイルでも寒さを感じません。
22℃を超えてくるとかなり暑いのでプレイをするときには半袖になり、気温が下がってきたら薄手のジャケットを羽織るなどして臨機応変に対応しましょう。
春に限らず、急な気温の変化にも対応できる、脱ぎ着しやすいウェアを1着持っておくととても便利です。
紫外線の量は夏が最も強いと思われがちですが、実は春にもしっかりと紫外線が出ています。
紫外線にはUV-A紫外線とUV-B紫外線の2種類があり、肌の深部までにダメージを与えるUV-A紫外線は4月から一気に増加し、真夏の紫外線量とほぼ同程度になります。
また、肌の表面にダメージを与えるUV-B紫外線も3月からどんどん上がっていくので、日焼けやそれによって起こるトラブルを心配している方は、早め早めの対策を取るようにしましょう。
紫外線対策として最も有効な手段は、やはり日焼け止め。
ほとんどの女性が日焼け止めを使っているかと思いますが、どんなにPA値が高い日焼け止めでも持続力はせいぜい2時間から3時間程度ですので、こまめに塗り直すようにしましょう。
塗り直す間、他の人を待たせてしまわないよう、手早くできるミストタイプやスプレータイプがおすすめです。
特にゴルフなどスポーツで汗を流すと日焼け止めが流れ落ちてしまうため、さらなる注意が必要です。汗や水に強いウォータープルーフ仕様のものが良いでしょう。
日焼け止めクリーム以外の対策手段としては、UVカット仕様のウェアやゴルフアイテムがおすすめ。
接触冷感素材なら長袖でもべたつかず涼しく感じられます。長時間着用すると、日よけ効果を感じやすくなりますよ。
グローブやサンバイザーなど、日よけアイテムがたくさんあるので、ぜひお気に入りの商品を見つけてみてくださいね。
ウェアとあわせてコーディネートをすると、おしゃれに決まります。